ピーターラビットの魅力
世界中で愛され続けている「ピーターラビット」
日本でも100年以上前から翻訳されています。
今回はピーターラビットの魅力に迫ります。
※写真はイメージ(すだちくん)
全24巻のモノガタリ
ピーターラビットのおはなしは
作者「ベアトリクス・ポター」の観察力が際立ち、どれをとっても面白いです。
お話は想像力とリアリティー、登場人物もとても個性豊かです。
英国水彩画の挿し絵も美しい
今ではなかなか見ることの出来ないような色とりどりの美しい世界
挿し絵の中で、草花が咲き乱れる風景…
うさぎさんと自然やお花がとてもよく似合います。
お話の中には意外に厳しい一面も?
代表的な例として
「ベンジャミンバニーのおはなし」
「2ひきのわるいねずみのおはなし」
「りすのナトキンのおはなし」
「ひげのサムリエルのおはなし」
「こわいわるいうさぎのおはなし」
…これらのおはなし、大人になってから読んでみると
自然界の掟、当時の現実が見えてきます。
それらも含めてピーターラビットの魅力なのだと思います。
うさぎさんの魅力はその全て
大きなおめめ、ながいおみみ、
お鼻をひくひくさせているのも可愛いです。
また、性格も個体差があり、
見ているだけでも惹き付けられてしまうのも魅力です。
人に対してもとっても友好的なんです。
意外と知られていないピーターラビットのモデル
日本では、ピーターラビットはネザーランドドワーフ
という品種がモデルだというお話をよく耳にしますが、
作者「ベアトリクス・ポター」がうさぎを飼っていた当時、
ネザーランドドワーフという品種は存在していませんでした。
正しくは、ベルギーうさぎがモデルだった様です。
日本では2018年5月18日に
映画「ピーターラビット」が公開されます。
うさぎ好きにとって、うさぎが主役の映画はとても期待が膨らみます。
また、予告のPVは
日本版は可愛く!
海外版はコミカルに編集されています(映画本編は同じ)
日本と海外でうさぎさんのイメージが少し異なるのでしょう。
映画本編を見る前にPVの違いを比べてからみるのもまた面白いと思います。
うさぎホテル
きなこちゃん
とっても元気なきなこちゃん
おそとにでると駆けずり回っていました
元気に遊んだあとは、ケージの中でぐっすり寝ます(笑)
ぽんちゃん
きなこくん
たくさん食べてたくさん遊びます。
緊張などはありません。
走ったあとは休憩
みゅうくん
かじり木フェンスをとっても気に入ってくれたみゅうくん。
今のところ、ケージをがじがじしなくなりました。
ちっちゃくてもとっても活発です。
ショコラくん
お外にでるとついてきたり、
くるくる回るのでなかなかお写真が撮れませんでした(笑)
カメラをむけるとすぐ近寄ってきちゃう。
食欲も旺盛で元気です。